下痢便の要因は何か?水分摂取量が1回で200CCオーバーが引き金になった!

 先に体調不良となった下痢問題の原因を追究している。下痢便(水分が過剰に多い状態)から推定して水分の摂り過ぎ。朝の目覚め飲水をコップ4杯(約500㏄)に増やして2週間目頃に、急に下痢便が発生。それまで、冬場は2杯・夏場で3杯飲水を習慣にして毎朝快便であった。たまに出ないこともあった。飲水量を増やすキッカケとなったのが、尿酸値の定期血液検査で腎臓機能の低下(水分不足と判定)で、こまめに水分補給を行った結果でもまだ異常値だったので、さらなる水分摂取を徹底しようとしたのである。朝目覚め4杯にし、食事やこまめにとる頻度も増やすことにした。最近では水分過多で下痢便を起こしたことが無かった(2016年下痢便を起こしているのを忘れていた!)ので、便が柔らか状に変化したのも気に留めずに継続させたのが突然の下痢便の発生となった。一度異常になった腸の具合を正常に戻すのにかなり苦労した。約1ヶ月かかった。今では、朝目覚め飲水はコップ1杯です。1回の飲水が200Cを超える分は腸が吸収できずに排出される(=下痢便の要因)ので、要注意です。
 牛乳を飲むとお腹ゴロゴロの乳糖不耐症でもあるので、その可能性も考えたが、一度不調となった腸ではますます乳糖の消化不良を起こすので体調が戻るまでは一切の乳製品(乳糖入り)を断った。しかし、体調復帰した後は、乳糖の少ない乳製品はOkで、カルピスもアイス製品も問題なく食べている。

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