東海道を歩く旅は、陸路を15日かけて七里の渡しまで苦労続きながらもたどり着いた。

 今回の東海道を歩く旅は、浜松から名古屋間を3泊4日で強行歩行したが、度重なる苦労の連発で心身共に疲労困ぱいとなった。24日7時前に自宅を出て、浜松9時過ぎ到着するも出発再開場所(板屋町)へ行く道を間違えてのスタート。途中の道間違いロス、夕暮れ早く17時が表示物を確認できる限界であり、24・25日共に夕暮れ後の視界不良に苦しむ。自分で準備したコマ地図メモの解釈ミスの道間違いは、時間ロスに加えて精神的ダメージ増となった。26日は旧東海道歩きは断念して国1歩き&(浜松城・七里の渡し・熱田神社)見学と決めて、道ミスは無かったが、最後の最後で財布を見失うトラブル発生!精神的ダメージMAX!諦めてバッグの整理をしていたら思わぬ処に財布があった♪熱田神宮の御加護(一時疑った!?)のもと無事、家に帰れた。残りの旅は一気に4泊5日で京三条大橋を目指したい。24日:浜松宿-二川宿(豊橋市)28.4㎞、57,848歩 25日:二川宿-岡崎宿35.6㎞、69,254歩 26日:岡崎宿-宮宿(名古屋市)30.1㎞、63,317歩 今回の旅で、日本橋ー宮宿を延べ15日で350.5km、41宿の達成。
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