日光連山を代表する男体山は少しの雪化粧が見えた。男体山は日光二荒山神社の境内地で山頂には奥宮がある。
日光街道歩き旅は、宇都宮からも日光の山並みが見えて、日光に近づくにつれて大きく見えてきた。雪化粧した日光白根山(2578m)は新幹線からは良く見えていたが、歩き出してからは角度的に見えなくなった。日光連山の手前にそびえる男体山(2486m)、女峰山(2483m)、大真名子山(2375m)の火山一家の山並みが目を引く。なかでも男体山のどっしりした山姿は印象的で、日光ゴール近くで山頂は薄っすらと雪化粧しているのが見えた。

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