意外にもイチジクの剪定した枝が冬場でも水耕栽培で育っている。
イチジクの鉢植えで実らせるには、大きく育てる必要があり大きな鉢が要ると思っていた。ところが、FB情報では実らせるコツは大胆な剪定である。新芽に実が着くというのである。また、東海道歩き旅の道中で見た「鉢植えで低く剪定されたイチジクに実が成っていた。たくさんの鉢植えが並べてあった。」葉の枯れ散る冬場が剪定時期とあり、2021年からプランター植えしているイチジク、伸ばし放題になっていたのを11月末に、大胆に枝を剪定した。その時の枝を牛乳パックに水を入れて浸してきた。2週間ぐらい経過して、水に浸した部分に根のような突起が多数出ている、新芽も緑色を保てている。これで室内で冬越しさせようと続けている。


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