事例④水分補給の大事さの認識です。コロナウイルスを死滅させる方法も!

 先ずは、体調を整えることが最優先である。基本となるのが、規則正しい生活リズムである。当たり前のことだが、「睡眠」「栄養補給」「水分補給」「適度な運動」「ストレスをためない」が重要である。全て相互に関係してくるので、欠かさずに実行していくことです。若い内は多少の無理も出来たが・・・また時にはパッーと羽目を外したくもなるが、年寄りは程々にすべし!大谷翔平選手やイチロー選手の徹底した生活リズムはさすが超一流の所以と納得です。先ず、事例①で腸内環境を整える「食物繊維」と「乳酸菌」の摂り方について。次に、事例②冬場のかかとのひび割れ対策について。そして、事例③冬場のカユミ対策について。今回は、事例④水分補給について。特に健康な人は水分補給を意識しないもので、規則正しい生活をしている分には、適正な水分補給が出来ている。ところが、体に異変が生じた時なや避難所生活など、水分補給の重要さを意識的に出来るかどうかである。日頃から習慣化させてこそ出来るものなので、私の体験事例も参考にして、自分に合った水分補給の仕方を身につけて頂きたい。目の老化で起こる飛蚊症ですが、いろんなタイプがある。その中で、ランニング中に起こる、目に映るギザギザ稲妻の光(専門的には閃輝暗点(せんきあんてん)という)は脳内の異常(血流不良:水分不足:放置しておくと脳溢血を引き起こす!)と知ってから、しっかり水分補給をするようにした。結果、夏場に数回発生しただけで、その後は全く発生していない。また高尿酸血症対策で毎日薬(フェブキソスタット)を飲みながら定期的に血液検査を行っている。その結果、尿酸値は正常になったが、腎臓機能の低下(血清クレアチニンが少し高い。尿素窒素(BUN)が少し高い。)があり、脱水症状=水分不足の指摘を受けた。目のギザギザ対策で水分補給をしているのにまだ足りていないのか!さらに水分補給をこまめに行うように努力している。小便が出るからとか気にしていたら水分不足になる!水分補給の重要さを認識している。コロナウイルスにインフルエンザウイルスは喉の粘膜から体の中へ侵入する。体に入ったウイルスを撃退させる最良の手段は、こまめに水を飲むことです。水ごとウイルスを胃に流し込む。強酸の胃液の中でウイルスは死滅する(ノロウイルスだけは強酸でも死なない!)。医者はコロナ患者と向き合いながらも発症しないように、10~15分毎に水を飲むと聞いた。保育園の先生たちが風邪で休むことが多い!改善策はこまめに水を飲むこと!以来休むことが無くなったと聞く。水分補給と同時にウイルスや細菌を退治することが出来ることを意識して、水飲みしたい。




 

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