事例⑤寝る時は裸足が必須!足からも放熱出来て深部体温を下げて寝付き良好となる。
冬場の手先・足先の冷えは悩ましい。冬に手袋無しで手を出している人が羨ましい。いわゆる冷え性です。寒くなり出したら手袋は欠かせない、カイロも欠かせない。ところが足先は靴下を履く程度で対策が難しい。とにかく寒い所に長くいると足の指先が冷えていき感覚が無くなってくる。これは明らかに血行不良と思われる。血が毛細血管末端まで十分に行き渡っていない。いや毛細血管が無いのか詰まっているのか、有酸素運動やストレッチなど対策もしているのに効果を感じない、何が問題なのか不明なまま20年来悩んでいる。暖房故障で寒い中で寝て足指が「しもやけ」になったこともある。寝る時に湯たんぽをしたり、靴下を履いて寝たりしたこともある。そんな中で、最近解決できたことがある。寝る時は布団の中でも足からの放熱が大事で、ぐっすり寝付くために裸足で寝ること。靴下を履いて寝ると、体の放熱が顔・頭に集中して火照りで寝付けなくなる!ぐっすり寝るには体の深部体温を下げる必要がある。ところが、風呂で温めた足を寝る前までに冷やすと眠気が出ずに寝付けなくなる。風呂上がりに、足の保温=厚手の靴下でしっかり保温しておき、寝る直前に靴下を脱いで裸足で寝ることです。寝る前約60分かけてゆっくりと体を冷やすことで眠気もくる。私は暖房を切って自然冷却させるようにしている。裸足で寝付いてから、夜中から朝方にかけて目覚めで足先の冷えを感じたら、靴下を履くようにしている。冷え込みの厳しい夜に、足の冷えを感じやすい。
この記事へのコメント