事例⑥運動習慣の中でも柔軟運動やストレッチは毎日続けたい。
先ずは、体調を整えることが最優先である。基本となるのが、規則正しい生活リズムである。当たり前のことだが、「睡眠」「栄養補給」「水分補給」「適度な運動」「ストレスをためない」が重要である。全て相互に関係してくるので、欠かさずに実行していくことです。「継続は力なり!」続きそうで続かないのが運動です。季節毎にアレンジする工夫も要る。寒い最中に屋外でランニングというのも挫折のもと。メンタル面を鍛えるのでは無い。寒い時は暖かい部屋の中で出来る運動にすべきです。しかも陽射しがある日中に体を温めてから行う。無理して怪我をしては元も子もない。天気の良い日はストレッチで体をほぐすのも良い。柔軟性のある肉体(筋肉)で若々しい行動をしたい。股関節周りの柔軟性、開脚ストレッチなどや肩甲骨周りをほぐす、肩凝り、首凝りなど体調を診ながら、適正な柔軟運動にストレッチを行うと良い。毎日繰り返し行うことが大事で、決して無理をしないことです。私は、過去から繰り返しチャレンジしているのが、開脚ストレッチです。脚の裏側(ハム系)の柔軟性を保つ。実は筋肉を伸ばす動作は血管を伸ばす(=血管の柔軟性を上げる、血流を促進させる)ことでもあり、ゆっくりと伸ばして筋肉の凝りを直しながら血管も鍛える意識を持つのも良いですね。
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