夏場の快適睡眠法の見極めが出来た感じがする『足熱頭寒』の極意とは!?

 梅雨時から夏場にかけて、蒸し暑く寝苦しい時期がやってきた!睡眠に悩む人も多い!今年は特に蒸し暑い日が多い!今まで夏場の快適睡眠を求めて改善策をアレコレチャレンジしてきた。今その成果が、集大成が出来上がりつつある。快適睡眠は体の生理的な欲求を満たす条件が整ってこそ成し得るもので、夏場でも冬場でも本質は同じである。今まで夏場の環境条件は厳しいので、それに適した条件探しをしてきたが、答は『足熱頭寒』に尽きる。頭は涼しく、足は温かく。というのも、脳と体にとって、快適な温度が違うのです。(就寝時)▼脳にとって快適な室温・・22℃~24℃▼体にとって快適な布団内の温度・・33℃、夏にガンガンクーラーをかけて、冬の毛布をかけて寝るのが良いということです。高い電気代を使って贅沢ですが、快適睡眠のためです。人によって冷房を嫌がる人もいるなど個人差がある。特に男女間では大きな差異がある。夫婦でも個別温度設定が出来る別室が望ましいです。私の場合は、頭寒にひと工夫です。寝る直前までヒンヤリタオル(アディダス製:スポーツ店で購入)に保冷剤を入れて頭を急冷!(脳を休息状態にさせる!余計な考え事をさせない!)寝る時はヒヤリタオルだけを頭に巻いて寝る。注意したいのは首は絶対に冷やさないことです。私はむしろ首は軽くカバーして温めている。そして部屋は除湿21度で朝までつけっぱなしです。冬用の掛布団(羽毛)で仰向け及び横向きで寝る。また足は風呂上がりから冬用のロングソックスを履いて保温して起き、寝る直前に脱いで、足首を温めるレッグウォーマーを着けて寝る。指先・足裏は放熱出来るように靴下は必ず脱ぐことです。深部体温を下げるためには必須です。夜中の目覚めでもヒンヤリタオルを濡らし直して再装着で寝直しする。

追記:2024年07月09日」保冷剤を使っての頭冷やしは、冷やし過ぎになるので中止した。水だけのヒンヤリタオルで十分冷える。脳を冷やすには鼻呼吸の空冷が非常に重要。保冷剤使用で冷やし過ぎで鼻奥で鼻詰まりが出て寝苦しくなるので止めた。

頭冷やしタオル:アディダス.png

この記事へのコメント