腰痛(ぎっくり腰)の引き金になったのは、悪い座り方の姿勢、骨盤倒れの姿勢である。

 今回の腰痛(ぎっくり腰)は痛みを発症している期間が長い!なかなか治らない!上半身を前に曲げる動作で「ギクッ!」と強烈な痛みが走る!3w経っても小さなギクッが出る。骨盤立ての姿勢でも上半身を前に傾ける時は腰に負荷がかからないように手を膝にあてがってゆっくりと腰を曲げるようにして痛み発症を抑えているが、たまに負荷軽減が不十分な時に「ギクッ!」となる。その時は、背筋を伸ばして骨盤を立てる姿勢を取ると痛みは消えて全く問題なくなる。痛みの発生頻度は減りながら、痛みの程度も減りながら、少しづつ治っているように思われる。重要なのが骨盤を立てる姿勢の保持!特に椅子に座った時の姿勢で骨盤立てを保持する努力が重要!骨盤立ての筋力がかなり低下していると思われ、筋力回復を意識した運動(ストレッチ、背筋運動)も行っている。今回の発症は自転車に乗っている時で、その座り方が骨盤倒れ姿勢であったと推定する。椅子の座り方が悪くて腰痛を起こした2018年の反省が活かされていない!いつの間にか悪い姿勢の骨盤倒れの座り方に戻っていた!ということです。骨盤立ての座り方は意識的に背筋を伸ばす動作が要る。いつの間にか意識が薄れて、全く意識無し!(猫背姿勢)になっていたようである。
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