骨盤立ての姿勢を保持する習慣づくりを努力中である

 ぎっくり腰(腰の筋肉痛)の発症(7月11日)から約1ヶ月経ってようやく通常通りに戻った。しかし患部の右腰奥にシコリを感じるので、腰を急激に動かす動作は行わないようにしている。この患部の筋肉痛のシコリを取り除くには、患部周りの筋肉の運動で血流促進を図ることに尽きる。8月6日から従来から行っているストレッチや筋トレを再開している。以前と変えているのは、運動姿勢は常に骨盤立てを意識的に行っている事である。立っていても、座っていても、骨盤を立てる姿勢を持続させる努力を行っている。そのためにも背筋の強化も要るようで筋トレに加えている。継続的な正しい立位を維持し続けたい。2021年8月の反省でも背筋の強化を宣言しながらも継続できていない事を猛反省して、取り組んでいきたい。とにかく座る時間を減らし、座る姿勢は骨盤立ての正しい立位を厳守です。その点、東海道歩きや日光街道歩きの頃は、立っている時間が長く正しい立位も保てていた。
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