枕の正しい使い方とは？意外な事を知った！快適睡眠に活かしていきたい！

　枕の使い方が悪いと首への負担（首コリ）が大きくなる！との情報（ＮＨＫあさイチ）を得て、自分の枕の使い方をチェックした。今まで意識していなかったことで、頭だけをまくらに乗せる使い方であった。これは首に負担がかかる！使い方であった。正しくは肩も枕に乗せて首への負担を減らすというもので、以来肩乗せ枕の使い方で寝ている。全く違う！首の両側の太い筋肉のコリが出なくなった♪過去の状況を振り返ると、うつ伏せ寝で寝ていた頃は、胸も枕に乗せていたし、寝返りで仰向けになっても肩が乗る姿勢であった。ところがうつ伏せ寝を止めて、仰向け寝に変更した時から、首だけ枕に乗せる使い方に変えたようだ。うつ伏せ寝で首コリしていたのが止めても治らない！なぜだ！？と思っていた。枕の使い方次第で変わることが判った。
あらためて、調べると、枕の正しい使い方ができているかのチェックポイント
【頭の位置】頭だけのせて首が浮いていないか
【寝姿勢】首から背筋がきれいなS字になっているか
【正しい角度】肩口から頭が15度の傾斜になっているか
【枕の向き】上下のある枕は正しい向きか