骨盤を立てる筋肉は?どうやって鍛えればよいのか?
腰痛(ぎっくり腰)の再発防止に必須の「骨盤立て姿勢」であるが、意識的な努力だけで姿勢保持し続けるのは、過去の失敗の事例と同じになる。意識しなくても常に保持できるようにするには?骨盤立ての筋肉はどうなっているのか?調べると、骨盤を立てるために必要な筋肉には、次のようなものがある。今はやりのAIの結果です。
腸腰筋:腰の背骨(腰椎)と腸骨から太ももの骨にかけて走っている筋肉で、骨盤を前に傾ける働きがあります。腸腰筋が弱いと骨盤が後ろに倒れ、背中が丸くなる猫背の原因となります。
大腰筋:お腹の奥、腰の前側にあるインナーマッスルで、背骨と骨盤、太ももの骨をつなぐ筋肉です。骨盤の傾きを調整して背骨をまっすぐにし、正しい姿勢のキープに大きな役割を果たしています。
この股関節周りのインナーマッスル(腸腰筋、大腰筋)はランニングにも重要な役割をする筋肉です。鍛えていても使わないと固くなり次第に弱くなっていく。私の場合も、過去に腿上げやランジウォーク(大股歩き)など筋トレで強化したことがある。今一度原点に返り、どの程度の筋力か?評価も踏まえて姿勢の確認を行ってみた。図はイスに手を当てて行う骨盤立て姿勢です。また手を床につける骨盤立て姿勢(=ヨガではダウンドッグ)も行っている。骨盤を立てる姿勢の確認には、開脚スクワットや正座もある。とにかく各種の股関節を柔らかくするストレッチと筋トレによる強化を繰り返し行っていきたい。
腸腰筋:腰の背骨(腰椎)と腸骨から太ももの骨にかけて走っている筋肉で、骨盤を前に傾ける働きがあります。腸腰筋が弱いと骨盤が後ろに倒れ、背中が丸くなる猫背の原因となります。
大腰筋:お腹の奥、腰の前側にあるインナーマッスルで、背骨と骨盤、太ももの骨をつなぐ筋肉です。骨盤の傾きを調整して背骨をまっすぐにし、正しい姿勢のキープに大きな役割を果たしています。
この股関節周りのインナーマッスル(腸腰筋、大腰筋)はランニングにも重要な役割をする筋肉です。鍛えていても使わないと固くなり次第に弱くなっていく。私の場合も、過去に腿上げやランジウォーク(大股歩き)など筋トレで強化したことがある。今一度原点に返り、どの程度の筋力か?評価も踏まえて姿勢の確認を行ってみた。図はイスに手を当てて行う骨盤立て姿勢です。また手を床につける骨盤立て姿勢(=ヨガではダウンドッグ)も行っている。骨盤を立てる姿勢の確認には、開脚スクワットや正座もある。とにかく各種の股関節を柔らかくするストレッチと筋トレによる強化を繰り返し行っていきたい。
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