腰痛予防にも、腰痛発症時にも大事な膝の曲げ伸ばし!日頃のスクワットで鍛えておきたい♪

 無理な腰曲げの前屈姿勢は、腰の筋肉に負担を掛ける。これが急激な動きであったり、不意な姿勢動作で、ぎっくり腰を発症する危険がある。そこで、常に膝を曲げて、片膝を着ける姿勢であったり、安全には両膝を着ける姿勢で物事の用事をするようにしている。ぎっくり腰発症時は腰を入れた姿勢=骨盤を立てた姿勢で膝を曲げてかがむが求められる。その時に膝の曲げ伸ばし動作を卒なくこなせる能力が要る。また和式トイレでは必ず要る。年を取るほどに衰える足腰の筋力を保持するにも、日頃のスクワット運動で実力に応じたレベルで鍛えておきたい。私は、腰割りとスクワットは日々欠かさずに行っている。
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