歯の食いしばりの原因が夜の寝姿にあった!判明するまでの代償は?歯の欠損!?

 歯の”食いしばり”によるトラブルは、若い時分から度々経験したことがある。朝ご飯を食べる時に、いやに顎が痛い!咬み疲れか?、昨夜は酒を飲み過ぎて何か固いものを食べたのかな?とぐらいでしかなかった。当時はなぜなのか?と深く疑問に思うこともなかった。顎が痛いぐらいで済んで良かった。これは歯の食いしばりの現象であったと思う。今思うに、おそらく酔っぱらって寝相悪くうつ伏せ寝をしたものと推定する。最近、右奥歯2本を失ったのは、この食いしばりで歯が折れたことが原因であった!その歯の食いしばりを起こす要因は、うつ伏せ寝の姿であると推定。うつ伏せ寝は、横向きや斜め向きでも、真下向きでも、口周りで頭を支えるので、顎に力が入り易りやすい!歯の食いしばりを発生させる最大の原因である。以来、寝付きのぐっすりが得られるうつ伏せ寝は中止して、寝付きは横向き寝に変えた。ところが夜中の目覚めから寝付きが悪い時にうつ伏せ寝をしてしまうことがあった。そうした結果、また歯の食いしばりで左奥歯上側の被せ物が破損するトラブル発生!猛反省しながら歯医者へ。歯の部分的欠けもある!埋め物で修復してもらったが、これが最大限の処置であり、これで脱落するようなら本格的治療(抜歯・入歯など)が要る!と医者に言われて、もう2度とうつ伏せ寝はしない!と心に誓い、歯の食いしばりなしで約2月経ち安心している。

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