いつまでも元気でいたい岩元

　絹さやエンドウは、例年正月用に収穫出来るように、9月夏場から育てている。ところが今年の異常気象の影響なのか虫たちが異常繁殖して、葉を全て食い荒らす被害が発生。全て枯れたので、種植えからやり直す事態になった。そのために苗の生育が少し遅れている。１２月の気候が良ければ正月用の絹さやの収穫が出来るのだが・・・

　絹さやエンドウのプランター栽培ですが、全て発芽して順調に育っている。赤い花が咲く苗で日当たりの良い場所でスクスクと育つのを期待している。ネットはスイカの時に使っていたのを継続使用です。

　陽当たりサイコーの場所のプランターですが、スイカの後に、絹さやエンドウの種蒔きをして13個発芽（14個中）した。プランター栽培では、前の作物が終了したら、全て開けて底まで日光消毒するのが基本です。今回のスイカのように異常な葉の枯れを招いたコガネムシ幼虫被害を防ぐにも土を総点検・駆除してから、苦土石灰・鶏糞（発酵土）・肥料を施すようにし…