"東海道"の記事一覧

東海道の渡し(川越え)は興味深い。中でも木曽三川の歩道橋は素晴らしかった。

 東海道歩き旅では、渡し(川越え)が印象的だった。橋からの眺めや橋の長さなど興味深いものがあった。江戸幕府は川に橋を架けることを認めずに、人出による渡しの手段で川越えしていた。大井川の渡し跡や富士川からの富士山の眺め、そして七里の渡しなど自分の足で歩いてみることが出来て感慨深いものがる。七里の渡しは、宮(熱田神宮)と桑名を結ぶ渡し舟だっ…
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牧之原台地の茶畑は大井川の河川敷跡で砂利が多いのに驚いた。

 東海道を歩く旅で得られた様々な情報は、思い出として残しておきたい。大井川に架かる蓬莱橋については、全く知らなくて再訪問するきっかけにもなった。行って見て現場を観察して得た情報は前調査(ネット情報)をしのぐもので成果があった。これが現場訪問の良さでもある。蓬莱橋を作った目的が牧之原台地の開拓事業であり、牧之原台地の状況を知らずして、観光…
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大井川に架かる歩き用の蓬莱橋とは?スリルある素晴らしい橋です!

 東海道を歩く旅の続編です。読売新聞のよみほっとに大井川に架かる蓬莱橋の記事が出たのを見て、大井川の渡しと違うし、行った時には全く気付かなかったし、前情報も無かった。大井川の渡し跡よりも下流側である。世界最長の木造歩道橋(全長897.4m)というからには、確認したい!ということで、行って来た。電車で島田駅まで、そこから歩いて蓬莱橋へ。徳…
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