いつまでも元気でいたい岩元

　和式トイレでは「うんこ座り」「ウンチングスタイル」と呼ばれる排便姿勢、しゃがんだ姿勢を繰り返していると、脚を屈伸したり体制を維持したりするための筋肉を使うため、知らず知らずのうちにスクワットのような効果で足腰が鍛えらる。ところが和式のトイレは、どうしても腰椎前弯（ようついぜんわん）を保つことが難しい。そこで大事なのが股関節を柔軟に保ち…

　正月用の野菜に使うために、絹さやエンドウ豆の栽培を開始した。プランター栽培で種蒔きして発芽した。まだまだ暑さ厳しく、虫もたくさんいるので、状況を見ながら育てていきたい。

　水耕栽培キットではリーフレタスの栽培が定着している。キットで最大に栽培可能な３＊９＝２７苗を育成中である。この栽培キットの他にも６個の簡易栽培キットでレタスを育てている。家の中で新鮮な葉物野菜がいつでも採れて便利です。

　「腰」という漢字は、 “月”(にくづき)に “要”(かなめ)ですね。 つまり、“腰＝身体の要” ということです。どう要なのか？腰椎は前方に向かってカーブを描くように前弯している。直立二足歩行しない類人猿には腰椎の前弯はなく，ヒトになって腰椎の前弯が出現します。また、赤ちゃんの腰椎は真っ直ぐで、二足歩行できるようになるころに腰椎に前弯が…

　ハイビスカスが元気である。鉢の植え替えをしてから増々元気になり、また猛暑、猛残暑のせいもあってか、たくさんの花が咲き続けている。南国の花で異国情緒が漂う。

　猛残暑が続く中、緑のカーテンで半分ぐらいは光の差し込みを防いでいる。カボチャはほとんど葉が落ちている、ゴーヤは古い葉は枯れたが、まだまだ新芽が出てツルを伸ばしている。ゴーヤの実も出来ている。陽射しも南側に傾き出して部屋に当たる陽射しが厳しくなったが、緑のカーテンで少しは助かっている。

　腰痛（ぎっくり腰）の再発防止に必須の「骨盤立て姿勢」であるが、意識的な努力だけで姿勢保持し続けるのは、過去の失敗の事例と同じになる。意識しなくても常に保持できるようにするには？骨盤立ての筋肉はどうなっているのか？調べると、骨盤を立てるために必要な筋肉には、次のようなものがある。今はやりのＡＩの結果です。 腸腰筋：腰の背骨（腰椎）と腸…

　プランター栽培で育てたカボチャです。前回まで収穫して直ぐに食べたが味が淡白、なぜ？調べると追熟が要るとのことで、今回は収穫から３週間の追熟を行った。包丁で半分に切るのに大変な力が要る、固い！これは熟れている証拠だ！煮物にてんぷらで食べた。美味しかった♪

　狭い花壇で育てている柚子ですが、今年もたくさんの実がなっている。青い実のうちから料理に使っている。小さい実なので水分量が少ない。温州ミカンは青くても大きいのでこちらも同様にレモン代わりに使っている。

　今回の腰痛を機に、再発防止のストレッチの見直しを行っているが、その中で背筋を伸ばす！常に骨盤を立てた姿勢を保持する！は重要な課題である。イスの座り方は背もたれ補助を付けて意識的に背筋を伸ばすように出来ている。和服姿の正座の背筋の伸びた姿勢は素敵である。私も筋トレ・ストレッチの中で、正座をする姿勢を取り入れている。しっかりと骨盤を立てて…